本研究室の学生らが日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス講演会にてポスター発表を行いました.
本大会は昨年に引き続き現地で開催され,発表件数も過去最多の1,468件となり活発な議論を交えることができました.
皆様から頂いたご意見や知見をもとに,今後の研究活動に活かしていきたい所存です.
発表内容
- 渡辺 亮 助教
痛覚を伴うファントムセンセーションの性質 - 佐々木 元気さん(D3)
pHHI:チームワーク支援に向けたグループサイズによる協調作業特性変化の解析 - 宮元 大地さん(D3)
浮腫の改善に向けた判別システムの開発 - 葛西 大河さん(M2)
機械操作における自己主体感の動的評価 - 小林 虎太郎さん(M2)
マルチエージェントによるターゲット誘導時のローカル評価の検証 - 多賀谷 光さん(M2)
特徴量検出による投射動作の運動熟達支援 - 渡邊 柊人さん(M2)
個々の引き込まれやすさを利用した場のリズムの制御 - 伊藤 那月さん(M1)
仮想環境での動的把持における振動グローブを用いた力分布の提示 - 大矢 和磨さん(M1)
自律神経機能活性度を用いたストレス低減のための呼吸周期推定 - 小野川 樹さん(M1)
3次元空間における視覚的注意分布推定
-選択的注意によって生じた非注意性盲目の数値化- - 加藤 一沙さん(M1)
操作特性によるストレス推定 - 田中 龍介さん(M1)
音源位置の変化を伴う聴覚刺激により誘発される重心動揺の評価 - 土谷 脩人さん(M1)
温度変化による力覚生起現象の圧力センサを用いた定量化 - 中村 美月さん(M1)
把持物体への衝撃位置を再現可能な小型の触覚デバイス
-モータの回転の慣性力を利用した触覚デバイスの提案と手元の振動波形の比較による実験- - 山田 侑果さん(M1)
座位姿勢の解析および矯正に向けたワイヤアレイセンサの開発