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人間機械システム
単一接触点への多様な触覚提示装置の開発と知覚特性に基づくテクスチャレンダリング
触覚技術を用いた研究は医療,VR,通信,教育など多くの分野に応用されている.物体表面の触覚情報をレンダリングすることは触覚分野において主要テーマの一つである.私はテクスチャレンダリングにおけるデバイス面の課題に着目した. […] -
人間機械システム
機械操作における自己主体感の評価
人工知能をはじめとした自動システム技術が著しく発展しています.特に機械操作においては自動支援という形で活用され,ヒトの負担を減らしてより円滑で快適な操作を可能としています.しかし,支援体系や支援量などには個人差が考えられ […] -
ロボット間協調
個性模倣と個人学習を両立するマルチエージェントによる適応誘導システム
自律エージェントの集団協調行動をマルチエージェントシステム(MAS)といい、ロボティクス、情報工学、数学、化学など様々な分野において注目されています。中でもロボティクスの分野において、災害現場や深海、深宇宙など人間の介入 […] -
人間機械システム
個々の引き込まれやすさを利用した、場の同期リズムの制御
近年、人々とロボットが共生する社会になりつつあります。人々とロボットが良い関係で共存するためには多くの課題を解決する必要があります。その一つとして、リズム同期が挙げられると考えています。実際にリズム同期の良し悪しは協調 […] -
活動報告
日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス講演会2023 in Nagoyaに参加
本研究室の学生らが日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス講演会にてポスター発表を行いました.本大会は昨年に引き続き現地で開催され,発表件数も過去最多の1,468件となり活発な議論を交えることができました.皆様から頂い […] -
活動報告
SICE SI2022に参加
本研究室の学生らが、幕張メッセ 国際会議場で行われた第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2022)に参加し、6件の研究発表を行いました。3年ぶりの現地開催となり、今年は対面でのポスター発表が […] -
活動報告
戸塚さんが電気学会優秀論文発表賞を受賞
本研究室の戸塚 圭亮さん(D2)が電気学会 産業計測制御研究会にて発表した研究が評価され、電気学会優秀論文発表賞を受賞しました。発表題目は「テクスチャ再現における第二ピークの重要性」であり、テクスチャをなぞった際に生ずる […] -
活動報告
卒業生の出縄さんがtalentbookの特集記事に掲載
本研究室の卒業生である出縄 将英さんが各企業の人材を特集するwebサイト「talentbook」で紹介されました。出縄さんは在籍時に磁気粘性流体と気泡緩衝材を用いた弾性表現可能なデバイスの研究を行っておりました。現在、出 […] -
人間センシング
温度変化による力覚生起現象の知覚調査
温度変化を正弦波状に遷移させることで皮膚表面に触力覚が生起する錯覚現象がある.ペルチェ素子を用いた温度提示のみで力覚の生起を錯覚させることができるため,機械による力覚提示での装置の大型化などといった欠点が解決される.本研 […] -
活動報告
IIP2023に参加
本研究室の学生らが、九州工業大学で行われた機械学会情報・知能・精密機器部門講演会(IIP)に参加し、10件の研究発表を行いました。対面での実施ということで、多くの議論を交わすことができました。また、M2の吉田さんがMIP […]